ゲイオーエルインフィニティー

都内で会社員(OL)として働く30代ゲイの日常をつづります。

Magic Stick!!!!!!!!!!

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初めてのセックスのドキドキって、どうしてすぐどこかに飛んでいってしまうんだろう。


カップルは付き合いが長くなってくると、だんだんセックスの頻度が落ちてくる。そして最初の頃のように相手の体にも魅力を感じなくなる。なんてよく言われますが、セフレなんかでもきっと同じことですよね。


私の場合、同じ相手とのセックスがある一定回数を超えると、相手の"アレ"が手の指と変わらなく思えてしまうんです。


11本目の指、とでも言いましょうか。


触っても、口に含んでも、口に指を入れている、舐めているだけのような感覚。

それに対してエロティシズムを感じたり、焦がれたりする感じがもうないんです。

もはや作業のようになって、特別感がありません。


特別感と言えば、Lil' Kim(リルキム)というアメリカのベテラン女性ラッパーの作品に、「Magic Stick(マジックスティック)」という曲があります。

この"マジックスティック"は男性の"アレ"を指していて、"アレ"のことを"魔法の棒"と言ってるんですねぇ。なんとまぁ。

確かに初めてのご対面の時は、チュッパチャプスの30分ならぬ、300時間でも握っていたい気持ちになるものです。


それなのに。。


一度指になってしまった"アレ"を"マジックスティック"に変えるにはどうしたらいいんでしょう?


プレイの内容を変えても、"アレ"は"アレ"のままだし…。


まだ私には時間の間隔を空けて、少しでも新鮮さを取り戻す、くらいしか対策が思いつきません。


それをかけただけで、"マジックスティック"に生まれ変わる、マジカルなふりかけやソースがあったらいいのになぁ。